【目指せ不労所得】フロー型副業とストック型副業の違いとは
副業を始めたいけどどんな仕事があるのかな?最初は頑張って、ゆくゆくは何もしなくてもお金が入ってくるのが良いんだけど・・・。

そんな疑問にお答えします。

 

せっかく副業を始めるなら、最初は頑張って将来的には不労所得を得るのを目指したいですよね。

ビジネスにはフロー型ストック型の2種類があります。

この2種類の違いを理解して副業を始めることで、将来的に不労所得に近いビジネスになる可能性があります。

そんなわけで、当記事ではフロー型副業とストック型副業の違いについて解説していきます。

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フロー型副業とストック型副業の違い

早速フロー型とストック型の違いを見ていきましょう。

フロー型 ストック型
即効性 やればすぐにお金になる ビジネスが育つまでに時間がかかる
継続性 自分が働かなくなったらお金も入ってこなくなる 自分が働かなくなってもお金が入ってくる
成長性 収入には限界がある 仕組化次第で収入は青天井

フロー型

フロー型ビジネスは一度商品やサービスを売ったり、労働力を提供すればそれで終わりのビジネスです。

必要な相手に商品を売ったり、労働力の対価として収入が手に入るため、売れば売るほど、働けば働くほど確実にお金になります。

ただし、あくまでやった分だけ収入になるということは、やめてしまうと一切収入が入ってこなくなります。

また、自分の使える時間には限りがあるので、収入にも限界があります。

フロー型の副業でも外注化やサブスク型のサービスを作ったりすることでストック型のモデルにすることができるので、最初は自分の労働力を使って稼ぎ、慣れてきたらストック型になるように仕組化を検討するのも良いでしょう。

フロー型副業の例
  • プログラミング
  • ウェブデザイン
  • ライティング

ストック型

一方ストック型ビジネスは、仕組化を行うことで、自分が働かなくても継続的に収入が入ってくるようになるビジネスモデルです。

必要な時だけ必要な労働をすればよいフロー型に対して、継続的に収入が入ってくるように仕組みづくりをする必要があるため、最初に収入を得られるようになるまでに時間がかかります。

でも、一度仕組化できてしまえば、後は自分が働かなくても収入が入ってくるようになるため、不労所得に近い形になります。

また、自分の時間を使う必要がないため、収入に限界がないため、ビジネスモデル次第で収入は青天井になります。

ストック型副業の例
  • ブログ
  • 電子書籍販売
  • YouTube

ゆくゆくはストック型を目指そう

フロー型とストック型のどちらにもそれぞれメリットがあり、どちらかの副業の方が優れているというわけではありません。

自分が副業をする目的に応じて選んでいきましょう。

ただし、自分の時間を使って稼いでいるうちは収入に限界が来るので、どんどん投資への入金力を上げていきたい場合はストック型のビジネスを育てていく必要があります。

まとめ

フロー型ではいずれ収入に限界が来るので、まずはフロー型の副業でお金を稼ぐ感覚を身に着けてから、ゆくゆくはストック型の副業を育てていきましょう。

ストック型のビジネスモデルを確立できれば、投資の力と合わせて何もしなくてもどんどんお金が増えていくようになります。

仕組化するためにはそれなりの労力と工夫が必要になりますが、その価値は必ずあるので、自分なりのストック型ビジネスを育てていきましょう。

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